インフルエンザの予防接種の副作用でめまいが起こることはあるの?

インフルエンザ
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インフルエンザワクチンの接種後に出る可能性のある副作用にはいろいろなものがあります。

めまいの症状もインフルエンザの予防接種を受けて起こることがあるのでしょうか?

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インフルエンザの予防接種の副作用でめまいが起こった?

インフルエンザワクチン接種後の副反応には、接種部位に起こる赤み・はれ・痛みのほか、発熱、頭痛、寒気、だるさなどが起こることがあります。

厚生労働省のホームページでもインフルエンザワクチンの副反応について解説されていますが、ここでも“めまいが”は明記されていないんです。

でもドクターによるQ&Aサイトをチェックしてみると、インフルエンザワクチン接種後にめまいがすると訴える人は確かにいて、「副反応かもしれない」と医師が回答。

対処法としては、まず水分補給を心がけて安静にするようにというアドバイスがされています。

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インフルエンザワクチン接種後のめまいがそれでも続く場合は?

水分と休息をとってもめまいが続く場合は、耳鼻科の受診をおすすめします。

どんな時にめまいがするのかを自分で把握しておきましょう。

めまいの多くは良性の事が多く、サッカーなでしこジャパンの澤穂希選手が以前にかかったことのある良性発作性頭位めまい症もその一つです。

とはいえ、もしかしたら重大な病気のサインかもしれませんので、2~3日してもめまいが収まらないようなら耳鼻科を受診してみましょう。

神経内科でも診察してもらうことが可能です。

まとめ

インフルエンザワクチンの副反応は、やはり体調不良の時のほうが出やすい傾向があるとのこと。

ただそうはいっても、いつも万全な体調とは限らないですし、基本的に37.6度以上の発熱がなければ接種を受けることが出来ます。

あまり体調にこだわると接種タイミングを逃してしまいますし、あとは接種してもらう担当医に相談してみましょう。

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