いちご狩りへ行ったら出来るだけたくさん美味しく食べるようにしたいもの♪
そのためにいちご狩りで気をつけたほうが良いコツと方法を、先日いちご狩りへ行った体験からまとめました!
いちご狩りで美味しく食べるためのイチゴの見分け方って?
赤いイチゴでヘタの状態に注目して選ぶ
当たり前ですが、美味しいイチゴは上から下まで赤いものを選ぶのがポイント。
そして色だけでなく注目して欲しいのはヘタの状態。
下の写真のようにヘタが反り返っているものは熟れている証拠です。
赤いイチゴで上部に割れ目があるものを選ぶ
さらにもう一つのポイントは、イチゴの上のほうにハチ切れそうになっている割れ目のようなものがあると尚更甘いです!
ただこの“割れ目アリいちご”はそんなにたくさんありません。
これをひたすら探しているとたくさん食べられなくなる可能性があるのでご注意を!
ヘタが反り返っているものは結構多くあるので、割れ目がなくてもこのタイプを選べばたいていハズレはありません♪
いちご狩りで美味しく食べるためのコツと方法って?
直射日光が当たっていないイチゴを選ぶ
いちごハウスは太陽光がサンサンと降り注いでいます。
その太陽がガンガンあたっているイチゴは、上記の美味しいイチゴの条件を満たしていてもオススメしません。
というのも、いちごが温かくなってしまっていてあまり美味しく感じられないんです…。
ですから直射日光が当たっていない場所のイチゴを選ぶのがオススメ。
葉っぱの陰や柱の陰に、美味しそうなイチゴが隠れているということもあるので、しっかりチェックしてくださいね。
イチゴは上のほうから食べる
イチゴを摘んだ時ってヘタのほうに手があることがほとんどですよね?
だからついついイチゴの下の方(とんがっている方)から食べてしまいがち。
でもイチゴの甘い場所ってこの下の方なんです。
だから先に下の方だけ食べてしまうと、上のほうを食べた時に「あれ?なんだか甘くないな~」ということになってしまいます。
1個を一口で食べる時以外は、ヘタをとって上から食べていったほうが最後まで美味しく食べられますよ♪
練乳をつける時は下の方から食べる
練乳をつけてイチゴを食べたいなら、甘い下の方はそのまま食べて、上のほうを練乳につけて食べるのがオススメ。
こうすると甘みの少ない上のほうだけでも美味しく食べられます。
ただ練乳を付け過ぎると、その甘さでお腹いっぱいになってしまうのでもったいないのでホドホドにつけるようにしましょう!
まとめ
以上が、先日いちご狩りを体験してきて「こうすればいちご狩りで美味しく食べることができる!」と思ったポイントです。
新鮮ないちごを思う存分食べてきてくださいね♪
つまりいちごをたくさん食べた後は、トイレへ頻繁に行きたくなりますので、適宜トイレ休憩をいれたほうが安心です。
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