テニス大会の応援でドーム屋根の崩落後に復活した彩の国 熊谷ドームへ行ってきました。
鴻巣からバイパス経由で熊谷ドームへ順調に向かっていたものの、最後の最後でスムーズに行きませんでしたのでその経験に基づく注意事項や駐車場とドーム内への入場に関してなどをお話します。
彩の国 熊谷ドームまでのアクセスで注意する点
我が家は鴻巣方面から、国道17号 熊谷バイパス経由でくまがやドームへ向かいました。
このルートだと【上之北】という交差点で右折して、熊谷ドームを目指すのがスタンダード。
そのルートにしたのですが、この日はテニス大会のため同じくらいの時刻に熊谷ドームへ向かう車が集中!
この上之北交差点の右折レーンは混み混みに…。
しかもこの上之北交差点の右折レーンは、信号が右折OKになっても1回に3台くらいしか曲がれないんです!(約8秒間くらいしか青+黄の時間がない)
結局ここで10分以上ロスして、ようやく曲がったという始末…。
あとで同じチームの他の人に聞いてみたら「あそこで待っていたらいつになるかわからないと思って、先まで進んでUターンして熊谷ドームへ行った」とのこと。
なるほど!そうすれば良かった~と思った我が家でした…。
熊谷ドームの駐車場ってどこに停めるのがおすすめ?
さすが【全国トップレベルの運動施設】と言うだけあって、駐車場の台数は全部で2,798台と余裕があります。
くまがやドーム(テニスコートになる多目的運動場のほう)を利用するなら、駐車するのは東地区入口から入るP7かP6が最寄りです。
ただしくまがやドーム内に入場する時、P7側の入口は混雑しがち。
そのため我が家では、P6駐車場の奥(自由広場の横)に駐車して【公園管理事務所】のある入口から入りました。
こちらからだと2階エリアのラウンジ1へ行きやすいという利点もあります。
ラウンジにはテーブルとイスのセットがいくつかありますので、開場と同時にラウンジにむかえばこれをゲットできるかもしれません。(1階観客席の後ろにある多目的コーナーにもテーブルとイスのセットあり)
どこの入口から熊谷ドームへ入るか?を決めて、駐車場のどのあたりに停めるかを考えたほうが良いです。
まとめ
駐車場をどこに停めるかでくまがやドーム内までの距離は変わりますが、ドーム内に入ってから観覧場所に落ち着くまで300m以上の移動は必要です。
そのためコロコロのついた荷物入れがないと、荷物を持つ手が痛くなってしまうと思います。
またドーム内のラウンジや多目的コーナーに、手持ちのピクニックテーブルセットを出すことも出来ます。
レジャーシートもあると便利ですよ。
このようにテーブルとイスが別々になっているタイプが使いやすいです↓
ピクニックテーブルセットはテーブルとイスが一体化しているものは、丸ごとひっくり返る恐れがあります!
価格は安いですが、結局は使いものにならないので購入時は注意してくださいね。
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