JRのSuica(スイカ)は小学生の子供から中学生だと切り替えが必要なの?

JR東日本のこども用のsuica お出かけ関連
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JRのSuicaは電車でお出かけの際に便利なので、小学生の子供たちにも作っておいてありました。

ところがこのたび上の子が中学生になり「あれ?このSuicaってこのまま使えるの?」と疑問に思って、駅で質問してみたところ切り替えが必要と言われたんです。

この記事では、実際に子供用Suicaの切り替えを行った体験談をお話します。

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こども用のJR・Suica(スイカ)の子供料金はいつまで?

こども用のSuicaの子供料金がいつまで適用になるか?という疑問。

これはズバリ、子ども用Suicaが使えるのは小学校を卒業した年の3月31日までです。

それ以後は中学生となり、運賃が大人料金適用になります。

子ども用Suica購入の時には、保険証などの身分証明証を提示して購入しています。

そのためSuicaの中に生年月日が記録されているので、小学校卒業の3月31日までで使えなくなるというわけです。

Suicaは中学になると子供のものから切り替えが必要!

というわけで、中学になるとこども用Suicaから切り替えしなくてはなりません。

・・・が、切り替えは実に簡単でした!

なんと多機能券売機(黒い券売機)のある駅でなら窓口ではなくて券売機で切り替えが出来てしまいます♪

身分証明証を提示する必要もありません。

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多機能券売機↓
JR東日本の多機能券売機

しかもその時間は数十秒。

Suica投入口に入れると、下記のように、こども用Suicaの【小】の字が消えた状態になって出てきます。

まぁ正確に言うと、よ~く見ればうっすらと【小】の字は残っているんですが(笑)

こども用suicaの小の字が消えた

これでまた中学生になった息子がスイカを使えるようになったというわけです♪

Suicaへのチャージができる場所は?

Suicaへチャージするために、駅の券売機にいかないとできないということはありません。

いちばん手軽なのは、日本全国にあるセブンイレブンのATMで、いつでも気軽にチャージできます。

セブンイレブンのATMは店内だけでなく、駅の改札口近くやショッピングができる施設のATMコーナーなど、あちこちに設置されています。

Suicaのチャージ残高が不安な場合は、残高の確認だけもできますよ。

まとめ

ただこの多機能券売機がまだ導入されていない駅の場合は、JR各駅に設けられているみどりの窓口で切り替えて続きをすることになります。

中学生になると友達と電車で出掛けたり、部活動に入っていると試合へ行くために電車で移動ということもあります。

そんな時はやっぱりスイカが便利です。

子ども用からの切り替えは時間もさほどかからず簡単にできるので、駅の近へ行く用事があった時のついでに、ぜひ手続きしておいてくださいね。

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