スポーツの大会などの際に応援で声掛けする言葉で「頑張れ!」と言ってしまっていませんか?これって逆にプレッシャーを掛けてしまう場合があるんです…。
では頑張れの代わりになる応援の言葉にはどんなものがあるのかご紹介します!
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試合の本番が始まる前に応援する言葉
当たり前ですが良いイメージの言葉をかけるようにします。
「○○しちゃダメだよ!」のようなネガティブな言葉は使わないように気をつけましょう。
- しっかり練習しているんだから、きっとうまくいくよ!
- 思い切ってプレーしてきなね!
- 練習ではうまくいっていたから、本番も大丈夫だよ!
試合が始まってからかける応援の言葉(うまく行っている時)
良いかんじでプレー出来ている時は、そのまま流れに乗れるような言葉をかけます。
- その調子!
- いいかんじだよ!
- ナイスプレー!
ただ「あと○点とれば勝てるよ!」などの言い方は、得点を気にするようになってしまってプレーに集中できなくなる可能性があるので避けましょう。
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試合が始まってからかける応援の言葉(悪い状況の時)
戦況が悪くなるとどうしても気持ちが落ちてしまうもの。
その気持が切り替えられるような言葉をかけましょう。
- あきらめないで!チャンスは必ずあるよ!
- ピンチはチャンスだよ!
- ぴょんぴょんジャンプをして力を抜こう!
- 後悔しないように自分の力を出し切れ!
- まだまだイケるよ!
あきらめなければ必ず勝てる!なんていうキレイ事は言うつもりはありませんが、あきらめなければどこかに勝機があるかもしれません!
それに試合で「最後まであきらめない」というスピリットはとても大切なので、客観的にみてどう見てももうダメだな…という試合であっても、自分の力を出しきれるような声掛けをしてあげましょう。
まとめ
ちなみに「○○を狙っていけ!」などの具体的なアドバイスも良いそうです。
…が、外野が具体的なアドバイスをすることを禁止しているスポーツもあります。
応援したのに選手にイエローカードが出てしまった!なんていうことがないように気をつけてくださいね!
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