大学生のオールはあり?親目線で考える夜遊びの線引き

大学生
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大学生になると、行動範囲も人間関係も一気に広がりますよね。高校生のころまでは「夜は家に帰るもの」という感覚だったのに、大学生になると「今日はオールする」「朝までカラオケにいる」なんて話も出てくるようになります。

親としては、正直ちょっと心配です。夜通し遊ぶなんて体に悪そうだし、防犯面も気になるし、授業や単位は大丈夫なの?と…。

とはいえ、18歳で成人になった以上、親が何から何まで管理する年齢でもありません。大学生のうちに友人と夜通し遊ぶ経験も、ある意味では青春のひとつなのかもしれないなと思っています。

今回は、大学生のオールについて、親目線で「どこまでなら見守れるのか」「どんなことを注意しているのか」を、わが家の娘のケースも交えながら書いてみます。

大学生のオールはどれくらい一般的?

大学生のオールがどれくらい一般的なのかは、かなり家庭の方針や本人の性格によると思います。

「大学生なんだから、多少の夜遊びは普通」という家庭もあれば、「たとえ成人していても外泊やオールは基本的にNG」という家庭もあるでしょう。門限がある家もあれば、連絡さえ入れればOKという家もあるはずです。

また、大学生本人の考え方にもよりますよね。みんながみんな、オールをしたいわけではありません。

夜更かしが苦手な子もいますし、家の布団で寝たい子もいます。そもそも飲み会やカラオケのようなにぎやかな場所があまり得意ではない子もいると思います。

「大学生=オールするもの」と決めつける必要はないし、逆に「オールするなんて不良!」と決めつけるのもちょっと違うのかなと感じています。

ちなみに、昭和生まれの私が大学生だったころは、オールはしませんでした。

友人たちと居酒屋でワイワイすることはありましたが、基本的には電車のある時間に帰っていました。終電を逃してまで遊ぶという感覚は、私にはあまりなかったです。

ただ、友人の家に泊まりに行くことはありました。夜遅くまでおしゃべりしたり、のんびり過ごしたりすることはあったので、「朝まで友達と過ごす」という意味では、今の大学生のオールと少し近い部分もあるのかもしれません。

時代が違えば、遊び方も変わります。今の大学生にとっては、カラオケやファミレス、スポッチャなど、夜通し過ごせる場所が身近にあります。

だからこそ、親世代の感覚だけで「自分のころはしなかったからダメ」と言い切るのも、少し違うのかなと思っています。

大学生のオールに対する親としての見解

私としては、娘は18歳で成人しているので、健康に影響がない程度ならオールをしても良いと思っています。

もちろん、毎日のように朝帰りをしていたら話は別です。授業に出られない、生活リズムが崩れる、体調を崩す、課題ができないとなれば、それはさすがに困ります。

でも、たまに友人たちと朝まで過ごすくらいなら、大学生らしい経験のひとつなのかなとも思います。

オールなんて、できるのは若いうちだけです。

社会人になれば、翌日の仕事に支障が出ないように行動しなければなりません。平日に朝まで遊んで、そのまま仕事に行くなんて、現実的にはかなり厳しいですよね。

そう考えると、大学生のうちに「自分はどれくらい夜更かしすると翌日ダメになるのか」「どのくらいなら回復できるのか」を体感しておくのも、悪いことばかりではない気がします。

健康に影響がない範囲となると、親としては多くても週1回くらいかなと思っています。

それ以上になると、さすがに生活リズムが崩れやすくなりますし、授業や課題への影響も出てきそうです。若いとはいえ、寝不足は寝不足ですからね。

また、防犯面についても気になります。

夜遅くに終電で帰ってくるより、朝になってから帰ってきたほうが、場合によっては安全なのでは?と思うこともあります。深夜の駅や道を一人で歩くより、明るくなってから帰ってくるほうが安心な面もあります。

とはいえ、朝まで外にいること自体にもリスクはあります。

そのため、娘には「トイレに行くときや、ドリンクバーに飲み物を取りに行くときは、できれば複数人で行くように」と伝えています。

カラオケやファミレスのような場所でも、完全に安全とは言い切れません。荷物を置いたまま席を離れないこと、飲み物から目を離さないこと、知らない人についていかないこと。こういう基本的なことは、やはり親として言っておきたいところです。

大学生の娘のオールはこんな感じ

わが家の大学生の娘の場合、オールする場所はだいたいカラオケです。

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部活の仲間と一緒に行っているようで、今のところはかなり健全な?オールという印象です。お酒を飲んで大騒ぎというよりは、みんなでカラオケに行って、朝まで歌ったり話したりしている感じのようです。

よく利用しているカラオケ屋は、まねきねこかカラオケ館だそう。

大学生にとってカラオケのオールは、個室で座っていられるし、ドリンクバーがあることも多いし、気楽に過ごせるようです。

料金も、娘の話では月曜から木曜なら1000円以下で済むこともあるそう。週末だと1500円くらいになることもあるとのこと。

もちろん店舗や時間帯、曜日、会員登録の有無によって料金は変わると思いますが、大学生のお財布でもなんとか出せる範囲なのだと思います。

そして、朝までカラオケ屋にいて、そのあとファミレスで朝食を食べてから帰ってくることもあるそうです。

親としては「そこまで遊ぶのか!」と思わなくもありません。でも、友達と朝ごはんを食べながら「眠いねー」と言い合うのも、大学生らしい思い出になるのかもしれません。

ただし、帰ってきた日はやはりぐったりしていることがあります。

そりゃそうですよね。夜通し起きているのですから、元気いっぱいのはずがありません。若いとはいえ、睡眠不足は体に響きます。

その姿を見ると、「やっぱりオールはほどほどにしてほしい」と思います。

でも同時に、「これも経験なのかな」とも思っています。

親がいくら「寝不足はつらいよ」「翌日しんどいよ」と言っても、本人が体験してみないとわからないこともあります。自分の限界を知ることも、大人になる過程のひとつなのかもしれません。

スポッチャでオールする大学生も多し

大学生のオールといえば、カラオケだけではありません。スポッチャでオールする大学生も多いようです。

スポッチャとは、ラウンドワンにある、スポーツやゲームなどを時間制で遊び放題できる施設です。バスケットボール、バッティング、ローラースケート、アミューズメント系の遊びなど、店舗によって内容は違いますが、体を動かしながら遊べるのが魅力です。

カラオケのように座って歌うだけではなく、いろいろな遊びを次々に楽しめるので、友人同士で行くとかなり盛り上がりそうですよね。

東京都内でスポッチャがあるラウンドワンは、公式サイトによると、板橋店、ダイバーシティ東京 プラザ店、武蔵村山店の3店舗です。

ただ、スポッチャでオールするとなると、カラオケよりはお金がかかる印象です。

ラウンドワン公式サイトの料金案内では、スポッチャの学生フリータイムは店舗や曜日によって変わるものの、ビジター料金として2,090円からと案内されています。料金は店舗・曜日により異なり、各種料金や利用可能時間帯は予告なく変更される場合もあるとのことです。

学生割引を使っても、時間帯や曜日によっては3000円前後になることもありそうなので、大学生にとってはなかなかお高い遊びだなと思います。

カラオケなら1000円前後で済むこともあると考えると、スポッチャのオールは少し特別感のある遊び方かもしれません。

でも、体を動かせる分、ただ座って夜を明かすより楽しいのかもしれませんね。友人同士でワイワイ遊ぶには、かなり盛り上がりそうです。

ただし、夜通しスポーツやゲームをしていたら、翌日は相当疲れるはずです。

オール明けに予定をいれるなら緩めなものにして、無理をしないことは大事だと思います。

まとめ

大学生のオールについて、わが家では「健康への影響がない範囲で」と娘に伝えています。

もちろん、大学生の本分は勉強です。オールが原因で授業に出られない、課題ができない、落単するということになれば、それはさすがに困ります。

そのため、「遊ぶのはいいけれど、単位を落とさないようにね」ということも伝えています。

実際、オールのあとに娘がぐったりしていることもあります。親としては「ほら、やっぱりしんどいじゃない」と思いつつ、それも含めて経験なのかなと静観しています。

自分はどれくらい寝不足に弱いのか。どれくらいなら翌日に動けるのか。余裕をもって行動できる範囲はどこまでなのか。そういうことは、本人が体験しながら知っていく部分も大きいはずです。

社会人になったら、仕事に支障が出ないように自分で調整して行動する必要があります。だからこそ、大学生のうちに友人と過ごす時間や、少し無茶をしてみる経験があってもいいのかなと思っています。

今のところ、娘のオールは部活の仲間とカラオケに行くような、健全な?オールに見えます。

親として心配は尽きませんが、危ないことには気をつけるよう伝えつつ、見守っているという状況です。

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