コーヒーメーカーで全自動のおすすめは?シロカ・パナソニック・ 象印・クイジナートを比較!

家事
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いまコーヒーメーカーで全自動のミル付きタイプが注目されています。手軽に挽きたてのコーヒーが飲めると人気上昇中なんですよ。

コーヒー

注目の機種(シロカ・パナソニック・象印・クイジナート)を比較検討してみましたので、参考にしてみてくださいね。

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私が全自動のコーヒーメーカーでシロカ・stc-501をオススメする理由

やはり理由の第一は、ミル付きでありながら手頃な価格であること。
Amazonや楽天で、10,000円を切る価格で販売しているショップもあります。

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siroca crossline 全自動コーヒーメーカー STC-501特別セット 【交換用メッシュフィルター付】 STC-501TMF
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★こちらの販売ページは、写真が豊富で商品がどういうものかわかりやすいです。★

またミル付きとは思えないほどコンパクトな大きさであることも、このSTC-501の魅力の一つ。

ただそのぶん、タンクが外せない仕様なので洗浄時がちょっと面倒ということと、抽出モードがないという弱点はあります。

ペーパーフィルターではなく、メッシュフィルターを使っている点も好みが別れるところ。使い捨てではないのでエコですが、面倒と感じる人がいるのも事実。

ただペーパーフィルターを通すよりも、コーヒー豆の油分が抽出できるのでコクのあるコーヒーが飲めるのが良い!という感想も多いです。

割れる心配のないステンレス製サーバーなので、夏は氷をサーバーに入れてドリップすればアイスコーヒーが簡単に出来上がります。

パナソニックの全自動・コーヒーメーカー NC-A56はどう?

10年以上前から全自動コーヒーメーカーを販売しているPanasonicの最新モデル。価格は18,000円~20,000円くらいのSHOPが多いです。

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パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A56-K
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★こちらのショップでは、5年延長保証を別途オプションで付けることが出来ます。★

抽出の濃さをマイルドとリッチから選べて、さらにフィルターを付け替えることで粗挽きと中細挽きの挽きわけができるので、合計4種類のコーヒーが楽しめるのがポイント。

あっさりが好きなら紙フィルター、コクのある味が好きならメッシュフィルターを使用することが出来ます。

コーヒーの抽出温度はちょっと高めで、熱めのコーヒーが好きな方むき。

水道水のカルキを活性炭フィルターで90%以上カットしてくれる沸騰浄水機能や、抽出後のコーヒーがサーバー内で煮詰まらないようにする煮詰まり軽減保温機能などきめ細やかな機能が付属。

ミルの自動洗浄がついているのも嬉しいですね。
ただ自動洗浄だけでなく、たまには自分で目詰り対策の掃除をすることも必要です。

ポットがガラス製なので、割れないように取り扱いには注意が必要です。

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象印のコーヒーメーカーで全自動ならEC-NA40

こちらの全自動コーヒーメーカーは、25,000円~30,000円くらいの販売価格のショップが多く、ちょっと高めのお値段。

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象印 全自動コーヒーメーカー ステンレス魔法瓶サーバー1~4杯用 EC-NA40-BA
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★こちらのショップは、ショップ・オブ・ザ・イヤーを2年連続受賞しているカメラのキタムラ楽天市場店。★

良い所は、象印マホービンだけあってコーヒーサーバーが魔法瓶タイプで保温性があること。またパナソニック製と同様に、豆の挽き方とコーヒー抽出の濃さがそれぞれ2段階で選べます。

ただいかんせんミルが詰まるという評価が多く、大きさもパナソニックよりちょっと大きめ。
楽天でもAmazonでも口コミレビューを見ると辛口評価が目立ちます…。

クイジナートの全自動 コーヒーメーカー

クイジナートの全自動コーヒーメーカーは、18,000円~20,000円で販売しているショップが多いです。

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CUISINART クイジナート 12カップ ミル付きオートマチックコーヒーメーカー 12杯用(DGB-900PCJ)
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★豆をまとめてセットしておけるので、1回1回測る必要がなくて楽!と評判。
朝食時に飲むためにタイマーセットすると、ミルで豆を挽く音とコーヒーの香りが目覚まし代わりなるという人も。★

アメリカ生まれだけあって、抽出できるコーヒーが12杯と大容量なのが特徴。
24時間タイマーが付いているので、朝の忙しい時間にもバタバタせずに挽きたて・作りたてのコーヒーを飲むことが出来ると評価が高いです。

コーヒーの濃さは、マイルド・ミディアム・ストロングの三段階から選べて、木炭フィルターで水道水のカルキをある程度は取り除いてくれます。

コーヒーサーバーは保温も出来る真空二槽式のステンレス製。

12杯の抽出が可能の大容量タイプですが、少量で入れた際でも美味しさは変わりません。
ただ抽出温度が65度~70度と低めなので、猫舌さんには嬉しいですがアツアツで飲みたい人にはちょっと不満かも。

あとアメリカ生まれということで、本体の大きさがかなり大きめ。

幅はパナソニック・象印とそんなに変わらないものの、奥行きと高さがあるため、キッチンスペースに余裕があるかどうか購入前にしっかりチェックを!

自動洗浄機能はないので、付属のハケでたまにお手入れする必要があります。

デザインがおしゃれなので、キッチンのインテリアになってステキ!という評価をする人もいます。

まとめ

いかがでしょうか?
ちなみにミルの音はそれなりにどの機種も大きいです。
コーヒー豆を粉にするわけですから、ある程度の音の大きさは覚悟しておいたほうが無難。

どの機種にするか?の選び方を私個人の感想を言いますと…。

お手入れの楽さにこだわるならパナソニック、朝はタイマーで飲みたい・大容量のコーヒーを抽出したいならクイジナート、まずは全自動コーヒーメーカーがどんなものなのか試してみたいということなら安価でシンプル仕様のシロカ、をオススメします。

それぞれ機種によって長所・短所がありますので、自分の使い方を想像して選んで下さい。

コーヒー好きの方のプレゼントにも良いのではないでしょうか?

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