東京 サマーランドのプールが混雑するのは、まだそんなに暑い気候ではない5月や6月はそんなにひどくはありません。
とはいえ「この時期だから空いているだろう!」と期待して行くと、意外に混んでいることも・・・。
平日でも侮れないのだな!ということを、先日行った際に実感!その時の感想をまじえてお話します!
東京サマーランドの混雑は5月はゴールデンウィーク中だけではない?!
言うまでもなくゴールデンウィーク中は混雑しますが、その中でも特に混むのは“雨の日”。
屋内でも楽しめる東京サマーランドには、レジャーを楽しみたい人たちが集中します!
そして雨の日ということは、屋外の遊園地へ流れる人が少ないため(雨の影響が少ないアトラクションは営業はしていますが)、アドベンチャードーム内に人が集まるためより混雑しやすい条件になってしまうわけです。
また意外に混雑するのが月曜日!
5月は運動会をする小学校が多く、月曜日が振替休日になることが多いんです。
だからのその子供の振替休日にあわせて、有給休暇をとって休んで家族でレジャーするお宅が多いんですね。
そういう我が家も、振替休日の月曜日に東京サマーランドへ行き、予想以上に混雑していて驚きました!
この日、外が雨だったので、余計にドーム内に人が集中してしまっていたようです。
午後3時のコバルトビーチの波タイムが過ぎるまでは、平日とは思えないくらい混んでいましたよ~。
東京 サマーランドの混雑は6月も続きます・・・
実は6月の初旬も、まだ運動会をする学校があるので月曜日が振替休日になることが多いんです。
運動会ではなく、土曜日に授業参観を行う学校もあり、その場合もモチロン月曜日が振替休日になる可能性大。(たまに翌週の金曜日を振替休日にして3連休にする学校もありますが)
そのため5月と同様に、お父さんがお休みを取って家族でお出かけ!というパターンになる場合が多いわけです。
しかも梅雨にはいったら入ったで、天候を気にせずに楽しめる東京サマーランドは貴重な存在!
近年は梅雨寒というより梅雨暑?!というようなムシムシする梅雨の日も多いことから、プールもいいな~という気分になる人も多くなります。
6月いっぱいは通常季(7月・8月・9月は夏季)で料金が安いのも魅力的!
というわけで、6月も週末+月曜日は予想(期待?)よりも混雑すると思っていたほうが確実です。
まとめ
というわけで、小学校の振替休日が重なりやすい5月・6月は、予想以上に混雑する可能性が高い時期でもあるんです。
ただあくまでも“予想以上”であって、7月・8月ほどではありません。
我が家が2016年5月30日(月)に行った際は、AM11時ころの到着でしたがフルーツアイランド前のエリアにはレジャーシートを敷くスペースにかなり余裕がありました。(サマーデッキチェアはすでに空いていませんでしたが)
ただコバルトビーチの近くはすでに満席状態でしたので、この場所にレジャーシートで場所取りしたいなら開場に間に合うように現地入りしましょう。
特に雨の降っている日、雨が降る予報になっている日は混雑しやすいので早めの到着が安心です。
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