ノロウイルスの感染予防策にはどんなことをすればいいの?手洗いは?食事で気をつけたほうが良いことは?

寒くなってくると流行しだすノロウイルス感染症。インフルエンザと同じように人から人へと感染するウイルスですが、感染力が強いため普段から予防に努めることが大切です。

ウイルス

いったいどのようなことが予防対策になるのでしょうか?

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ノロウイルスの予防には手洗いが有効!その注意点は?

ノロウイルスへの感染予防策として手軽にできる方法としては、とにかく手をきれいに洗うことです。ノロウイルスの場合はインフルエンザのように空気感染することはありませんが、ウイルスが付着している部分に手が触れてそこから口の中に入ると、たとえ少量のウイルスでも感染してしまうほど力が強いのです。

手洗い

ノロウイルスに感染している人が排泄した物や嘔吐した物に触れることは、普通に考えるとあり得ないと思ってしまうでしょう。しかし、ウイルスは目に見えるわけではありません。ウイルスに触れた人の手が電車のつり革やドアノブなどを触れば、知らず知らずのうちに自分にうつってしまうということは否定できません。

自分が意識していない間にも手にウイルスが付着する可能性はあるので、常に手をきれいに洗うことを心掛けていれば感染する確率を下げることができるでしょう。

ツメの間・指と指の間・手首まで洗うことが理想的です。

また良く手を洗った後は、手荒れを防ぐハンドクリームを塗るようにしましょう。度重なる手洗いで手の潤いに必要な油脂分まで流れてしまいがちです。

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「別に手荒れくらい我慢できるから構わない」と思う方も居るかもしれませんが、実は手が荒れているとその手荒れの隙間にウイルスや細菌が付着しやすいのを知っていますか?せっかく手を綺麗に洗っても、ウイルスや細菌がつきやすい状態になっているのでは手洗い効果が低下してしまいます。

家の中ではパッと塗れるように玄関・洗面所・台所など数カ所にハンドクリームを置いておく、お出かけの際のバッグには携帯用ハンドクリームを忍ばせておくなど、思いついた時にすぐにハンドケアできるようにしておくことが大事です。

ノロウイルスを予防するために食事で気をつけたいことは?

あまり考えたくはありませんが、出された食べ物からも感染するリスクがあります。実際に給食やお弁当などから複数の人に感染したという事例は、毎年のようにニュースで取り上げられています。

ノロウイルスに汚染されてしまうことのある食品の代表的なものがカキなどの二枚貝。実際、私の知り合いでも旅行先で食べた生牡蠣が原因で、ノロウイルス感染症になってしまったことがありました。

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また外食先の調理場で衛生管理が徹底していなかった場合、感染源の食品を扱った際に別の食品が汚染されてしまったことで集団食中毒になる場合も…。

さらにノロウイルスに感染している人が製造に関わった食品が汚染されてしまい、それを食べた人がノロウイルスに罹ってしまうということもあります。数年前に某工場で、ノロウイルスに感染していた従業員の製造したものが汚染されて、小学校で集団食中毒が起こったという事件があったことを覚えている方も多いと思います。

家庭での食事はすぐにその場で食べてしまうことが多いこともあり、ウイルスや細菌が増殖する時間もないことがほとんどなので必要以上に神経質になることはないでしょう。ただ調理の前には手洗い、調理中に肉・魚・野菜をまな板で切る場合はその都度まな板を洗うということは必要最低限心がけましょう。

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