ハンバーグをよく作っていたのですが、フライパンのギトギト汚れを洗うのが面倒だなぁと思っていたところ、ママ友からミートローフを牛乳パックで作る方法があるらしいよと聞きました。
ネットで検索してみたら牛乳パックを使ったミートローフの作り方で簡単なものがヒット!その一つを実際に作ってみたところ、調理後の洗い物がラクなことに感動したんです!
ミートローフの簡単で美味しいレシピをみーつけた!
私が参考にしたレシピは、クックパッドで紹介されている【☆牛乳パックで♪簡単!!ミートローフ☆】というもの。
いくつも牛乳パックを使ったレシピはあったんですが、合いびき肉の使用量が他のレシピよりも多めで、出来上がり写真が美味しそうだったのでこのレシピを選びました♪
材料も作り方もハンバーグと基本的に同じで、型につめたらあとはオーブンに焼くのはお任せできるので、そのあいだに他のことが出来てとてもラクチン!
フライパンで焼くハンバーグのように焦がしてしまう心配もありません。
このミートローフが簡単に美味しい レシピのコツは?
クックパッドでこのレシピを見れば作り方はわかりますが、私が実際に作ってみての感想とコツを補足しますね。
牛乳パックの型の作り方
このレシピでは、牛乳パックの一面をくりぬいて注ぎ口をホッチキスで止めておく、と書いてあります。
最初にこれを読んだ時「え~?けっこう注ぎ口って紙が厚いけど、ホッチキスでとめられるのかな?」と思ったんですが、けっこうアッサリとめられました。
牛乳パックの外側をアルミホイルで覆うように書いてあったのですが、どうせアルミホイルは調理後に捨ててしまうわけだしもったいないなぁと思って、わたしはそれはせずに作ってます。
肉のタネを混ぜあわせる時
レシピではボールに材料を入れて混ぜるように書いてありますが、それだとボールを洗うのが大変!
なので、私はちょっと大きめ&しっかりめのビニール袋に材料を全部入れてから手でモミモミしつつ混ぜあわせています。
ちなみにビニール袋は、スーパーのレジにおいてあるような薄いものだとモミモミしているときに破れてしまうので、もう少し厚みのあるものが良いです。
ゆでたまごを中に入れる時は、ゆでたまごの周りにもしっかりお肉が着くように気をつけてくださいね。(たまごが嫌ならチーズを入れても良いかも?)
“たまごに小麦粉をつけておくと肉と離れにくい”と書いてあるレシピもあったので試しましたが、あまり変わりませんでした。
私は型につめて最後に、5cmくらいの高さから牛乳パックごと軽くテーブルのうえに落としています。
そうするとお肉の間に入っている空気が抜けて、切った時に崩れにくくなるかなぁ?と思いまして!
ただしあまり高くから落とすと、パックがひっくり返る可能性もありますから気をつけてくださいね!
焼き時間は、200度のオーブンで50分にしています。
オーブンに入れて焼いた後
オーブンで焼くときに角皿に乗せて焼くようにしましょう。
もし角皿がついていないオーブンだったら、牛乳パックごと乗せられる耐熱のお皿などに乗せて焼かないと肉汁が溢れ出てオーブン庫内がぐちょぐちょになります。
そしてこの肉汁は小鍋に移して、ケチャップと一緒に温めるとすごく美味しいソースになりますので捨てないように!
焼き上がってから切り分ける時
クックパッドに掲載のレシピにも書いてありますが、焼き上がってからスグに切り分けようとすると崩れやすいです。
だからしばらく置いてある程度冷ましてから切り分けるのがオススメ。
また切り分ける時は牛乳パックをキッチンバサミで切って、お皿がわりにしてするとラクチンです。
まとめ
このミートローフを作るようになってからフライパンでハンバーグを作ることがなくなりました。
ハンバーグの時は家族4人分を焼く時に、フライパンを2枚使っていたし、焼いている時の油がガスコンロまわりに跳ねるのも嫌だったんです。
オーブンで焼いても庫内に油が飛び散りますが、庫内に限られるので拭き取るのもラク!
鉄板に油はにじみ出ますが、フライパンを2つ洗うよりはラク!
ゆでたまごをドーンと中に入れられるので、ハンバーグよりゴージャスに見えるのもポイントが高いです♪
大きめのお皿にまるごと乗せて、
周辺を野菜(トマト・ブロッコリーなど)やポテトフライなどで飾るとパーティ料理にも使えます。
オーブンを持っているなら、ぜひ一度作ってみてくださいね!
↓クックパッドでレシピをチェックする↓
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