クリスマスのディズニーランドに子連れで行くときは、子供の好奇心に合わせた楽しみ方や回り方を考えておく必要があります。
いったいどんなふうにすれば快適にディズニーランドを楽しめるのでしょうか?
やっぱり下調べが大事!
まず子供向けアトラクションがどこにあるかを事前に調べておくことが必須です。
そうすれば、時間を無駄にせず効率よく園内を回ることができます。
東京ディズニーランドの一日・アトラクション集
アトラクションの位置は、ホームページなどで確認することができるので、ぜひ事前にチェックしておきましょう。
「そんなことは当たり前でしょ!」と思うかもしれませんが、このとき大人目線ではなく我が子にとってどうだろうか?と考えてチェックすることが必要です。
というのもアトラクションのタイプにもいろいろなものがあるので、そのタイプを見分けておかないと「やっと順番が来た~!これで乗れる!」と思いきや、子供が嫌がって断念・・・なんていうことになりかねません。
実際に我が家で行った際に、プーさんのハニーハントに乗るとき前にいた家族はお子さんが泣きわめきだして乗車を断られていました・・・。
2015極超高感度『プーさんのハニーハント』
さらに中には揺れやすいアトラクションもあれば、そうでないものもありますし、特に混雑しやすいものもあれば、そうでないものもあります。
自分の子供が揺れに弱い場合は、あまり揺れないアトラクションを前もって見つけておくといいでしょう。
アトラクションの込み具合については、その日によって違いがあり、行ってみなければ分かりませんが、人気アトラクションが必ずあるので、それを確認しておいてください。
スケジュールも考えよう!
さらに、昼ごはんをはさむスケジュールで行くときは、そのことも考慮しながら回り方を考える必要があります。
ディズニーランドの乗り物に絶叫マシンほどの激しいものはありませんが、比較的動きのあるアトラクションを楽しむ場合は、食事をとる前に楽しんだほうが安全です。
昼食をどこで取るか?も事前に考えておかないと、待ち時間が多くて意外にロスタイムが発生してしまいます。
↓こんな裏ワザもあります
またレストラン等の飲食店で並ぶのがしんどそうなら、お弁当を持参してパーク入り口付近のコインロッカーに入れておき、パーク外のピクニックエリアで食べるという手もあります。
逆に、のんびり見て回れるコーナーは、食事の後で回るといいかもしれません。
さて、いうまでもないことですが、子供向けのアトラクションにも「クリスマスバージョン」が設けられています。
惜しまれつつ2014年で終了してしまったイッツ・ア・スモールワールド“ベリーメリーホリデーもその一つです。
クリスマスバージョンのイッツ・ア・スモールワールド(2013年)
2015年はというと、カントリーベア・シアターで“ジングルベル・ジャンボリー”と称して、おなじみのクマさんたちがクリスマスの衣装で演奏してくれます。
カントリーベアシアターのジングルベルジャンボリー(2014年)
子連れでクリスマスのディズニーランドに行くときは、ぜひコースに加えておきたいアトラクションです。
さらにホーンテッドマンションでは“ホリデーナイトメアー”が2015年も楽しめます♪
ホリデーナイトメアー2015年の初日
ただホーンテッドマンションは小学校低学年くらいまでは怖がってしまう子も多いと思うので注意して下さいね。
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