光回線用のONU機器(光回線終端装置）の寿命は、一般的には7～10年とのこと。
ただ我が家の場合、新規契約してから2年も経たずに故障して交換となりました。
その経過についてまとめです。
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なぜONUが故障したとわかったか？
先日、自宅でインターネットを使っていたら突然繋がらなくなりました。
最初は「パソコンをシャットダウンしないで使い続けているから、なんか誤作動を起こしたのかなぁ？」とPCを再起動。
でもインターネットを接続が復活しないため、スマホではどうなんだろう？と試してみました。
するとスマホでも光回線のWi-Fi電波はひろえず。
Wi-Fiを切って高速通信したところ、普通にインターネットができるので、これは光回線ルーターが故障したのでは？と推察。
様子を見に行ったところルーターはこれまでと変わらずでしたが、ONU機器のほうのランプに消灯している部分を見つけました。
これはONUが故障したのでは？と考えて、契約プロバイダーのビッグローブ光に問い合わせたのです。
ビッグローブ光に伝えたこと・言われたこと
ビッグローブ光にサポート担当者に［ONUの認証部分のランプが消えている］と話したところ、故障だと考えられるため、ONUの交換品を送るとのこと。
まだ新規に設置してから2年弱なのに、壊れることなんてあるんだ！と驚きました。
発送日程や故障したONUの返送についてなど、一通りの説明があったのちにサポートとの電話は終了。
交換品の到着を待つことに。
光回線用ONU機器の交換品が到着
交換用のONUが翌々日に到着しました。
中に入っていたのは、新しいONU機器・故障したONU機器の返却袋・交換手順説明書・着払い伝票・諸説明の書類、です。
交換手順説明書が、図入りでとてもわかりやすく書かれていて、特に難しいこともなく自分で交換することが出来ました。
あとは故障した品の返却です。
光回線用ONU機器の返却方法
これはもう至って簡単。
新しく到着したONU機器が入っていた箱に、故障したONU機器を入れて、返却袋に収納。
あとは着払い伝票に、自分の住所を記入して貼り付けるだけ。
近所のコンビニで発送して終了です。
まとめ
予想以上にあっけなく交換そのものは終了。
ただ3日間ほど光回線が使えなかったので、テザリングでしのぎました。
もともと速度の遅い格安SIM：日本通信SIMを使っていて、なおかつ居住マンションの方角のせいかなにしろ速度が遅い！
以前のダイアルアップ接続の速度を思い出したくらいです（笑）
最後の注意点ですが、故障した機器の返却は必須ですので、忘れないように気をつけてくださいね。
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