私大受験の政治経済勉強法!約1ヶ月の追い込みで成成明学獨國武に合格した体験談

大学受験
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娘は大学受験で社会科目に政治経済を選び、私大一般入試を中心に受験して、成成明学獨國武の大学に合格しました。

ただし本格的に政治経済の受験勉強を始めたのはかなり遅く、集中して取り組むようになったのは共通テストの約1ヶ月前…。

そこからYouTube動画や参考書、過去問を使って一気に追い込みました。

この記事では、娘が実際に使った参考書や役立ったYouTube動画、そして私大受験で政治経済を選ぶときの注意点を、実体験をもとに紹介します。

大学受験で政治経済を選ぶと不利なの?

大学受験で政治経済を選ぶと、「日本史や世界史より不利なのでは?」と心配になる人もいると思います。

実際に娘が受験してみて感じた一番大きな注意点は、

大学や学部によって、政治経済を受験科目として利用できない場合がある

ということでした。

娘が受験校を検討していたときにも、ある私立大学では、他の学部では政治経済を利用できるのに、娘が受験を考えていた文系学部では政治経済を選択できない、というケースがありました。

赤本まで購入してから、その学部では政治経済を社会科目で選択できないということに気が付きました。赤本代が無駄になってしまってトホホです。

そのため政治経済を選択する場合は、受験したい学部・学科・入試方式まで確認することが大切です。

入試科目は年度によって変更されることもあるため、最終的には必ず受験年度の大学公式サイトや募集要項で確認してください。

ただ受験できる大学や学部が自分の志望先と合っているのであれば、政治経済を選ぶこと自体が悪いとは思いません。

娘も実際に政治経済で私大を受験し、成成明学獨國武に合格することができました。

娘が政治経済を本格的に勉強し始めたのは共通テスト約1ヶ月前

娘はかなり前から「社会は政治経済で受験する」と決めていました。

それなら早くから力を入れて勉強していたのかというと、残念ながらそうではありません…。

もっとも政治経済に限ったことではなく、受験勉強全般についてなかなかエンジンがかからず、本格的に勉強するようになったのは11月に入ってからでした。

そして12月に入ると、共通テストまでは約1ヶ月。

さすがに本人も焦ったのでしょう。

ここから政治経済の追い込みが始まりました。

もちろん「政治経済なら1ヶ月で大丈夫」という意味ではありません。

娘自身「もっと早くやっておけばよかった」と泣き言?を言いながら受験勉強。。。

できるのであれば、もっと早い段階から少しずつ知識を積み上げておいたほうが精神的にもずっと楽だと思います。

最初に使っていた政治経済の参考書

娘が政治経済の勉強で最初に使っていたのは、人気参考書の『蔭山の共通テスト政治・経済 改訂版』です。

その後は『共通テスト 公共、政治・経済 集中講義 五訂版』『私大攻略の政治・経済 要点整理と問題演習 三訂版(河合塾SERIES)』ども使って勉強していました。

どの参考書も、政治経済の受験勉強ではオススメとしてよく名前を見かけるものです。

ただ娘の場合は参考書を読んで問題を解くだけでは、途中で少し行き詰まりを感じるようになりました。

政治経済には、単純に用語を暗記するだけでは理解しにくい内容があります。

制度同士の関係やお金の流れなど、「仕組み」が頭に入っていないと理解しづらい分野もあるんですよね。

「社会保険が分からない」娘に頼まれて動画を探すことに

12月の初めに娘から「社会保険の仕組みがよく分からないから、分かりやすい動画を探してほしい」と言われました。

そこで私がYouTubeで政治経済の解説動画を探していて見つけたのが、

「miniいけ先生の倫政チャンネル」

でした。

試しに娘に教えてみたところ、これがかなり分かりやすかったようです。

それ以降、娘はminiいけ先生の動画をかなり見るようになりました。

参考書を読んでもいまひとつ理解できなかった内容が、動画で説明を聞くことでつながったようです。

miniいけ先生の動画+過去問で猛スパート

そこから娘がやっていたのは、

miniいけ先生の動画を見る→過去問を解く

という勉強でした。

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共通テスト入試は合格最低点が爆上がりしてしまうため考えておらず、各大学の個別一般入試を受験予定だった娘は、実際に受験する私立大学の過去問をどんどん解いていました。

政治経済は基本的な知識を覚えることはもちろん必要ですが、実際の入試問題を解くことで、

「こういう聞かれ方をするんだ」

「ここまで理解していないと解けないんだ」

と分かってきます。

特に娘は時間がありませんでしたから、インプットだけを延々と続けるのではなく、動画で理解した内容を過去問ですぐに確認する方法が合っていたようです。

時事問題対策の動画も大学入試で役立った

政治経済では、時事問題も気になりますよね。

miniいけ先生のチャンネルには、その年のニュースや入試で問われそうな時事問題を解説した動画もあります。

娘もそうした動画をかなり見ていました。

そして実際に大学入試が始まると、試験から帰ってきた娘が「今日の政治経済でも、miniいけ先生の動画で解説してた問題が出た!」と話すことがたびたびあったのです。

もちろんYouTube動画を見るだけで大学入試に合格できるわけではありません。

基本的な知識を身につけ、問題演習や過去問対策をすることも必要です。

それでも文字だけでは理解しづらい分野や時事問題を理解するうえで、娘にとってminiいけ先生の動画はかなり役立ったようでした。

miniいけ先生には政治経済の参考書もある

そして受験が終わってから「もっと早く知っていればよかったな」と思ったのが、miniいけ先生自身が出版している参考書です。

タイトルは『共通テスト 公共、政治・経済 最短ルートで完全攻略』というもの。

この本は動画と組み合わせながら政治経済の仕組みや流れを理解し、問題演習につなげていく構成になっています。

娘の場合、この参考書の存在に気づいた時期が遅かったこともあり、結局はYouTube動画と手持ちの参考書、そして過去問を中心に解いていくことで受験まで突っ走りました。

ただ娘がminiいけ先生の動画をあれだけ活用していたことを考えると「この参考書をもっと早く知って、動画と一緒に勉強していたら、もう少し余裕を持って受験本番を迎えられたのでは?」と私は思っています。

これから政治経済の勉強を始める人なら、書店などで一度中身を確認してみてもよいと思います。

Amazonで内容のサンプルを見ることが出来ますよ☆

政治経済勉強法は「暗記だけ」じゃ無理

娘の勉強を見ていて感じたのは、政治経済は単語を暗記するだけでは行き詰まりやすい科目だということです。

たとえば娘が苦戦した社会保障制度も、単語だけを覚えても、それぞれの制度がどう関係しているのか分からなければ問題を解きにくくなります。

娘の場合は、

miniいけ先生の動画を見る
↓
手持ち参考書の該当部分をさらう
↓
過去問を解く
↓
間違えたところ・分からなかったところを確認する

という流れにしてから、かなり勉強しやすくなったようでした。

特に短期間で仕上げなければならない場合は、「参考書を最初から最後まで完璧にしてから問題を解こう」とするより、ある程度勉強したら実際の入試問題に触れてみることも大切なのだと思います。

日本史や世界史から政治経済に変更するのはアリ?

大学受験で日本史や世界史を選んだけれど、なかなか成績が伸びず「政治経済に変えたほうがいいのかな?」と考えている人もいるかもしれません。

娘のように短期間で政治経済を集中して勉強し、私大受験に使うことができた例もあります。

ただし「政治経済なら暗記量が少なそうだから簡単」という理由だけで安易に変更するのはおすすめしません。

科目には人それぞれ向き不向きがありますし、何より政治経済を受験科目として利用できない大学や学部もあるからです。

日本史や世界史がなかなか伸びず、政治経済のほうが自分に合っていると感じる場合は、志望校で政治経済が使えるかを確認したうえで科目変更を検討するのも一つの方法だと思います。

政治経済を受験科目に選ぶことで、生きていく上で必要な知識が増えるのも良いところだと思います。

まとめ

娘は政治経済を選択して私大を受験し、成成明学獨國武に合格することができました。

しかし政治経済の勉強に本腰を入れたのは12月に入ってから…。

親としては、かなりヒヤヒヤしました。

最初は参考書を中心に勉強していましたが、途中からminiいけ先生のYouTube動画で理解を深め、過去問を繰り返し解く方法で一気に追い込みました。

結果的にはなんとか間に合いましたが、本人にとっても余裕のある受験勉強ではなかったと思います。

これから政治経済で大学受験を考えているなら、できれば娘のようにギリギリではなく、早め早めに対策をしておくことをおすすめします。

娘自身「あと1ヶ月miniいけ先生の動画を早く知っていれば、もっと楽に合格できたはず!!!」と悔しがっていました。

そして参考書だけでは分かりにくい内容が出てきたら、動画を使って「仕組み」を理解してみるのも一つの方法です。

何より大切なのは、自分に合った勉強法を見つけて、実際の入試問題を解きながら知識を使える状態にしていくこと。

娘のかなり遅めの受験勉強体験が、政治経済で大学受験を考えている人の参考になればうれしいです。

↓miniいけ先生著の参考書はこちら↓
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