東京サマーランドの遊園地ゾーンのアトラクションってどんな感じ?

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東京サマーランドといえばプール!という印象がありますが、遊園地ゾーンもなかなか楽しめるんですよ♪

水着から普通の服に着替えなくても乗り物に乗れる遊園地なんて、他には聞いたことがありません!
そんなサマランの遊園地=スリルマウンテンを利用してみた感想です。(2023年の情報を加筆しました)

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東京サマーランドのスリルマウンテンにある絶叫系ってどう?

スリルマウンテンというからには絶叫マシンがいろいろありそうですが、絶叫系はフリーフォール(垂直に落下)・トルネード(回転するジェットコースター)・スーパーバウンティ(いわゆるバイキング)の3つくらい。

フリーフォールは2019年に営業終了したとのこと!

昔はさらに風人(最高速度100キロのワイヤーアトラクション)・はやぶさ(吊り下がり式のコースター)という絶叫系があったのに、ちょっと残念!

フリーフォールに乗りましたが、あまりにも一瞬で「キャー!」と叫ぶ間もなかったです…。

▼体験者の方の動画▼
トルネードも距離が短くアッという間で、逆にジェットコースターデビューだった小学生の息子にはちょうどよかったよう(笑)

東京サマーランドのトルネードに乗車中

スーパーバウンティはよくある海賊船が左右に揺れるもの。
小学校2年生の娘はコワイと泣きわめいて大変でした。自分から乗りたいと言ったのにぃ~。

スタッフのお姉さんに“止めてあげられなくてごめんなさい”と降りるときに謝られてしまいました!
こちらこそそんな心配をさせてしまってゴメンナサイというかんじです。

2022年9月25日に二機種のアトラクションが営業終了。
なんとジェットコースター「トルネード」と回転ブランコ「ウェーブスウィンガー」がなくなってしまいました…。

スリルマウンテンのその他の乗り物はどうだったの?

そのほかのは小粒な乗り物たちは、怖がりやの小2の娘も楽しめました。

スリルマウンテンの上部にあるスターホイールという大観覧車はなかなか良かったですよ!
周辺がとてもよく見渡せました。

東京サマーランドの全景

高所恐怖症の我が家のパパには、ある意味これがいちばんの絶叫したい乗り物だったのではないでしょうか?!

娘は特にスピン・ディンギーがお気に入り。
3回も乗ってしまいました!
見た目は酔うかも?!と思いましたが、大人の私でも大丈夫でした♪

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乗り物酔い注意なのが、ブランコのような乗り物に乗って空中を回るウェーブスウィンガー。

東京サマーランドのウェーブスウィンガー

どこの遊園地にも同じようなものがよくあるので、私も子供の頃は気持ちよくて何回も乗ったものですが、私もパパもアッサリと酔いました。

まったく怖くはないんですが、しばらくフラフラした感じになってしまって動けず…。

そしてこりゃないだろう!?と思ったのがおばけ屋敷…。

お化け屋敷は2021年に営業終了したとのこと。

東京サマーランドのお化け屋敷

フリーパスでも別料金なのでそもそも利用しませんが、あまりの小ささにビックリ!
屋敷というより小屋と行ったほうが良い規模です。

2023年5月現在。アイスケイブ(氷点下30度を体験できるアトラクション)とマジックハウス(錯覚を利用した仕掛け部屋)は、東京サマーランド公式サイトで休止中リストに掲載されています。

スリルマウンテン利用時の注意点

プールを利用してスリルマウンテンへ行く場合、水着のままでOKとはいっても上にTシャツなどを羽織る決まりになっているので注意してください。

またスリルマウンテン内は履物が必須。靴しか持参していないと、上は水着で足元はスニーカーなんていうマヌケな格好になってしまいます。

家から持参するのがオススメ!なければエントランス売店で購入もできます。

まとめ

ただ現在は遊園地とプールがセットになった1Dayパスしかないため、せっかく行ったなら遊園地も楽しまないと損かも?!

個人的には観覧車だけでも乗ってみてほしいところです。

東京サマーランド全体を見渡せて気持ちが良いし、「今日きている場所はこういうところなんだ~」とわかるし、旅の思い出の一つになるのではないかと思います。

注意点としては、プール内の場所取りをしてからスリルマウンテンのアトラクションを楽しむようにした方が良いです。

良い場所はどんどん埋まってしまいますし、有料席を借りる場合は当日申し込みは早めに行かないとなくなってしまう可能性があります。

また日によって整備等で中止にあるアトラクションもあるので、事前に東京サマーランド公式サイトで営業情報をチェックしてみてくださいね。

>>東京サマーランド周辺地図【楽天たびノート】

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