サマーランド”という名前からして予想できますが、やはりいちばん混雑するのは7月・8月の暑い時期です。
屋外ウォーターエリアのアドベンチャーラグーンがオープンするとやはり楽しみが増えますし、暑いからプールへ!と考えるのは当たり前といえば当たり前。
でもこの他にも意外に混雑する時があるのを知っていますか?
東京サマーランドの混雑は7月・8月のが特にスゴイ!
暑い時期はやはり涼を求めてプールへ!という人が多いもの。
それに東京サマーランドはなんといっても7月~9月にかけて、屋外ウォーターエリアのアドベンチャーラグーンがオープンするのでどうしても人が集中します。
どのくらい混雑するかのイメージは下記の動画がわかりやすいかと思います…。
この第二駐車場へ誘導になり始める時間はまちまちですが、いちばんはやい時だとナント7時半前ということも!
お盆の期間中は、遅くとも8時半ころには第二駐車場への誘導が始まります。
7月・8月の土日orお盆期間に行くのであれば、遅くとも8時前には東京サマーランドへ到着していたいものです。
地球温暖化の影響か、9月もまだまだ暑い日が多い近年。
そのおかげか東京サマーランドも9月の週末はバッチリと混雑します。
9月でも第二駐車場への誘導は9時すぎには始まることが多いですので、やはり到着時間は早めがオススメです。
ちなみに東京サマーランドでは、どんなに混雑しても入場制限を行うことはありません。(インフォメーションセンターに電話して問い合わせて聞いてみました) つまり混雑する日はトコトン混雑するということです…。
トップシーズンの土日に行くなら混雑を覚悟の上で臨みましょう!
【追記2022年6月】
2021年シーズンより、東京サマーランドは新型コロナウィルス感染予防対策のため
・チケットは前売りのみ
・上限5,000人の入場制限
を行うようになりました。
2022年も継続しており、土日は6月でもチケットが売り切れてしまうほどです。
また以前は東京サマーランド現地窓口で当日券の販売がありましたが、これがなくなりました。
今は来場前にネットかコンビニでチケットを購入しておく必要があります。
ただインフォメーションに問い合わせたところ、
入場制限しても第一駐車場は満車になるとのこと。
第一駐車場に停めるには早めの到着が必要なのは変わらないのでご注意ください。
東京サマーランドはGWも混雑するの?!秋は?冬は?
まだそこまで暑くない時期であるゴールデンウィーク。
とはいえゴールデンウィークなんだから絶対に混雑するはず!と思って、2015年の公式サイトのツィッターを辿ってみました。
その結果、なんと第二駐車場への誘導があったのは4月26日(日)のみでした。
しかも2015年5月1日は、気温が高かったので屋外ウォーターエリアの一部とデカスラの営業もしていたんです。
臨機応変な対応にちょっとビックリ!
また6月になると週末は第二駐車場への誘導がある日がポツポツと出てきます。気温の高い日は6月でもそれなりに混雑する覚悟が必要です。
また意外に混雑するのが秋。
10月と11月の週末は、第二駐車場への誘導がある日が多いです。
ちなみに冬の12月~2月は休園になってしまいます。
3月からまた営業再開になりますが、さすがにまだ冬のような寒い日が多い時期のせいか、この月は第二駐車場への誘導があった営業日はありませんでした。
東京サマーランドの混雑を回避する方法は?
混雑のひどい日は、なんと圏央道の本線まで渋滞が続くというオソロシイ状況になる東京サマーランドまでの道のり。
通常なら5分もかからないで行ける距離なのに、ひどいと1時間~1時間半もかかってしまいます。
そんな事態を避けるには圏央道の電光掲示板で【あきる野IC混雑】の表記を見つけたら最寄りのあきる野インターチェンジから出るのではなく、もう一つ埼玉県よりの日の出インターチェンジから出るようにするのがオススメ。
まとめ
以上のように混雑対策のキモは、
- 東京サマーランド現地に早めに到着する
- 圏央道であきる野インターチェンジ混雑表示を見たら日の出インターから迂回していく
の2つです。
また週末は当然混雑するのですが、より土曜日のほうが混雑するため第二駐車場への誘導が始まる時間が早めなことが多いです。
「でもそんなに早く到着したってヒマじゃないか!」と思うかもしれませんが、混雑具合によって開場時間が早くなるため、チケット購入・場所取り・着替えなどを遊泳開始時間の9時前にしておくことができます。
週末やお盆など“どう考えても混雑する日”や夏休みの平日でも気温が高めの日など、混むだろうなぁ~と日はとにかく早めの出発&到着が肝心です。
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