アトラクションはおまけ程度とYahoo!知恵袋などで見かけることのある、八景島シーパラダイスのアトラクションたち。
でも実際に乗ってみると、そんなことはなかった!というのが我が家の子供たちの感想でした。
絶叫系アトラクション3種についてまとめたので、参考にしてくださいね。
八景島シーパラダイスの絶叫系その1:リヴァイアサン
サーフコースター・リヴァイアサンは、八景島シーパラダイスで随一のアトラクション。
上から滑り降りる高低差は控えめなものの、くねくねと曲がって回る部分が多く、これでもかこれでもか!というくらい、しつこく?走行します(笑)
乗車時間が3分と長いのも特徴の一つ。
開始15分くらい前に並んで、2発車目に乗車。
午後からは強風になる天気予報だったため、子供たちはもう一回並んで乗りましたが、待ち時間は15分くらい。
2023年5月3日の状況を八景島シーパラダイスアプリでチェックしてみたら、午前11時すぎは[待ち時間90分以上]と表示されていて、午後12時半すぎには[整理券配布中]、そして午後14時32分頃に見たところ整理券配布終了となっていました。
絶対に乗ってみたいと思っているなら、運行開始前に並んで乗車するのがおすすめです。
八景島シーパラダイスの絶叫系その2:バイキング
やや小さめな印象を受けるバイキングですが、意外に怖かった…という我が子の感想。
リヴァイアサンと違って、安全保護具が簡易的なこと、意外に高さを感じたことで怖かったそうです。
後に調べてみると、最高部13mとそう高くはないものの、最大傾斜度が65度とのこと。
きっと角度があって怖く感じたのではないかと。
また東京ドームシティアトラクションズ(旧:後楽園ゆうえんち)や東京サマーランドのバイキングは乗車時間90秒ですが、八景島シーパラダイスのバイキングは乗車時間2分というのもポイント。
ちなみに東京ドームシティアトラクションズのものは80人乗りで最高部15m・最高傾斜度45度、東京サマーランドのものは70名乗りで最高部17m・最高傾斜度65度だそう。
となるとアトラクションはしょぼいと言われる、東京サマーランドのバイキング(スーパーバウンティ)が、この中では一番スリルが味わえるということになるのですかね?
話は戻って。
八景島シーパラダイスのバイキングは1回で50名が乗車できることから、リヴァイアサン・アクアライドⅡが整理券配布終了になっても、待ち時間はあるものの乗車できることが多いようです。
八景島シーパラダイスの絶叫系その3:アクアライドⅡ
丸いボートに乗って激流を下るアトラクション:アクアライドⅡ。
事前にリサーチしたところ、かなりの確率で濡れるorずぶ濡れになるとのことで、我が家は回避して乗らず。
YouTubeにあるアクアライドⅡ乗車体験動画を3本観たところ、その時々で濡れ具合がかなり違うようです。
ただ少なくともアクアライドⅡの公式サイト解説ページ写真にある、途中で海賊からの水砲発車攻撃は、YouTube動画では見られませんでした。
でも真夏以外で濡れると風邪を引きそう!
アクアライドの券売機でシーパラオリジナルカッパを100円で購入できるそうなので、カッパを着て乗車したほうが無難そうです。
こちらも人気アトラクションのため、2023年5月3日(祝)の混雑情報をチェックしてみると、リヴァイアサンと同様の混雑具合のようでした。
午前11時過ぎは80分待ち、午後12時半すぎは整理券配布中、そして午後14時32分に見たところ整理券配布終了、とのこと。
激しい混雑が予想される日は、やはり早めに乗車しておかないと乗りそびれてしまいそうです。
まとめ
以上、八景島シーパラダイスの絶叫系乗り物3種類をご紹介しました。
ちなみに現在のアクアライドⅡの説明には[ライフジャケットを着用していただきます]と記載されています。
YouTube動画の人たちは着用していないので、ここ最近で出来た規定なのかもしれません。
またリヴァイアサン・バイキング・アクアライドⅡの全てで、乗車中の撮影禁止となっています。
また私事ですが、昔は絶叫系が好きだったものの高血圧症となってしまい(今は落ち着いてますが)、現在は絶叫系は乗らないようにしています。(規定でも高血圧の人は乗車不可と明示されている)
健康な人でも「少し体調が悪いかも?」と感じたら、せっかく来たんだからもったいないので乗りまくる!などと思わずに、次回の楽しみに見送るようにしてくださいね。
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