東京サマーランドの遊園地ゾーンのアトラクションってどんな感じ?
東京サマーランドといえばプール!という印象がありますが、遊園地ゾーンもなかなか楽しめるんですよ♪
水着から普通の服に着替えなくても乗り物に乗れる遊園地なんて、他には聞いたことがありません!
そんなサマランの遊園地=スリルマウンテンを利用してみた感想です。
東京サマーランドのスリルマウンテンにある絶叫系ってどう?
スリルマウンテンというからには絶叫マシンがいろいろありそうですが、絶叫系はフリーフォール(垂直に落下)・トルネード(回転するジェットコースター)・スーパーバウンティ(いわゆるバイキング)の3つくらい。
昔はさらに風人(最高速度100キロのワイヤーアトラクション)・はやぶさ(吊り下がり式のコースター)という絶叫系があったのに、ちょっと残念!
フリーフォールに乗りましたが、あまりにも一瞬で「キャー!」と叫ぶ間もなかったです…。
トルネードも距離が短くアッという間で、逆にジェットコースターデビューだった小学生の息子にはちょうどよかったよう(笑)
スーパーバウンティはよくある海賊船が左右に揺れるもの。小学校2年生の娘はコワイと泣きわめいて大変でした。
スタッフのお姉さんに“止めてあげられなくてごめんなさい”と降りるときに謝られてしまいました!こちらこそそんな心配をさせてしまってゴメンナサイというかんじです。
スリルマウンテンのその他の乗り物はどうだったの?
そのほかのは小粒な乗り物たちは、怖がりやの小2の娘も楽しめました。
スリルマウンテンの上部にあるスターホイールという大観覧車はなかなか良かったですよ!周辺がとてもよく見渡せました。
高所恐怖症の我が家のパパには、ある意味これがいちばんの絶叫したい乗り物だったのではないでしょうか?!
娘は特にスピン・ディンギーがお気に入り。3回も乗ってしまいました!
見た目は酔うかも?!と思いましたが、大人の私でも大丈夫でした♪
乗り物酔い注意なのが、ブランコのような乗り物に乗って空中を回るウェーブスウィンガー。
どこの遊園地にも同じようなものがよくあるので、私も子供の頃は気持ちよくて何回も乗ったものですが、私もパパもアッサリと酔いました。
まったく怖くはないんですが、しばらくフラフラした感じになってしまって動けず…。
そしてこりゃないだろう!?と思ったのがおばけ屋敷…。
フリーパスでも別料金なのでそもそも利用しませんが、あまりの小ささにビックリ!
屋敷というより小屋と行ったほうが良い規模です。
スリルマウンテン利用時の注意点
プールを利用してスリルマウンテンへ行く場合、水着のままでOKとはいっても上にTシャツなどを羽織る決まりになっているので注意してください。
またスリルマウンテン内は履物が必須。靴しか持参していないと、上は水着で足元はスニーカーなんていうマヌケな格好になってしまいます。
家から持参するのがオススメ!なければエントランス売店で購入もできます。
まとめ
以上のような感じで、遊園地としてはかなり小粒です。
フリーパスとプールのみの利用チケットの差額は1,000円ほどなので、いくつかアトラクションを利用したいという気持ちがあるならフリーパスのようが良いでしょう。
ただ「乗りたくなったら乗るかも?」という程度だったり「◯◯だけ乗りたい」ということなら、別途6枚つづりののりもの券(1,200円)を買って対応するという手もアリます。(アトラクションは絶叫系も癒やし系?ものりもの券1枚で乗ることが出来ます)
事前に東京サマーランドの公式サイトで乗り物をチェックしてみてくださいね。