荻窪は安くて美味しいランチのお店が多いですが、和食ダイニングごはんは、その中でもイチオシ！
お魚の定食がこんなに種類のあるお店は、いまどきそうないのではないでしょうか。
揚げ物やハンバーグの定食もおすすめの、和食ダイニングごはんについてご紹介します。
荻窪ランチで定食の種類が充実のごはん
小さい店舗ですが、定食メニューの種類が充実しています。
こちらはお店の外にあるメニューの看板。
その他に、数量限定の定食もこの日はありました。
和食ダイニングごはんのおすすめメニューは？
私が食べた、おろしそハンバーグはオススメ！
もう少しハンバーグが大きいと嬉しいですが、トッピングの大根おろし・しそがたっぷり乗っているんです。トッピングされているゴマも合っています。
ハンバーグの後ろにあるサラダも、蓮根の素揚げが乗っていたり、トマトも美味しく、ドレッシングも手作り風で、添え物のサラダとしては充実しています。
ひじき・味噌汁・しば漬けもセット。
味噌汁は、これで一品のおかずくらいに具が入っていて食べごたえ（飲みごたえ？）あり。
この味噌汁は、どの定食にでもついてきます。
和食ダイニングごはんのランチに関する注意点とポイント
店頭・店内でも明示されていないシステムや人気店ならではの状況についてご説明します。
また私が良いと思ったポイントについても書きますね。
早割り制度がある
なんと食後の会計を11時59分までに済ますと、50円引きになる早割制度があります。
なので、11時台はお客さんの食べる速さがハンパないです。
12時から昼休みの職場が多いので、混雑緩和・回転率アップに良い方法を考えたなぁと感心！
ただこの制度があるためか、11時台でも入店待ちのことがあります。
ごはんの量によって割引がある
小盛りでごはんを注文すると、なんと30円引きになります。
早割りも適用の時間だと、なんと80円引き！
ちなみに私が注文した時のご飯の量は並盛り。
上記の写真を見て、これでは多い！と思ったら小盛りで注文してみても良いかと思います。
入店待ちでも店内に着席したら注文の提供が早い
お店の外で並んでいる時に、注文を取ってくれるます。
だから着席したら、ほどなく注文品が出てきてくれるのでスムーズです。
いろいろな支払い決済方法がある
小さいお店ながら、たくさんの決済方法があります
会計している人のほとんどがキャッシュレスで、現金支払いは少数派でした。
お店の人も、いろんな決済方法に慣れていて、どの方法でもスムーズに支払いが出来ていましたよ。
カバン置きがある
足元に、荷物カバン置き用のラックがあるんです。
荷物を床に直接置くのは気になってしまうので、とても嬉しい気遣いでした。
メニュー選びの注意点
急いで食べたい時は、揚げ物メニューは避けたほうがいいかもしれません。
というのも、揚げたてを提供してくれるので何しろ熱い！
私は猫舌なので、早割り適用の時間が迫っていたら、とても食べきれないくらいです。
お魚系の定食なら、舌をヤケドするほど熱くはないので、急いで食べたい猫舌さんにおすすめです。
和食ダイニングごはんへのアクセスと混雑具合は？
荻窪駅北口を出ると、右手に松屋が見えます。
そのすぐ右横の細い道を入って、10mほど進んだところがごはんです。
店頭にメニュー看板があるので、すぐに見つけることが出来ると思います。
ランチは11時～15時。
前述したように、お会計を11時59分までにすると、早割り制度で50円引きになるため11時台でもウェイティングがあることが多いです。
前回12時35分くらいに来訪した際は、私の前に待っている人は1人でしたが、12時を過ぎていたので逆に回転が遅かったのか入店まで10分弱ほど待ちました。
店内が小さく、カウンター4席と2人用テーブルが5つしかないため、回転のタイミングによっては待つことになります。
私が退店する13時でも、2人ほど並んでいました。
まとめ
和食ダイニングごはんは、荻窪ランチでイチオシの美味しい定食屋。
でもその美味しさゆえに、並んで入店待ちになることもあります。
時間がない時は、待っている人数によっては、サッと入れる他のお店に移動したほうが良いかもしれません。
近くには同じく定食を食べられるアミーカや松屋、荻窪駅北口の右手エリアには、交番前に日高屋もありますよ。
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