信濃町駅から徒歩4～5分の場所にあるFuku（フク）は、こじんまりとしたイタリアン。
お昼時は満席になってしまうことが多く、私も3回目の来訪で意を決して順番待ちして、ようやく入店できました。
狭い店内ですが圧迫感がなく、逆にその狭さが落ち着いた感のあるお店です。
以前から店頭でメニューを見て気になっていた、ローストビーフ丼を食べた感想を写真つきでレビューします。
Fukuはどこにあるの？アクセスはわかりやすい？
Fukuは信濃町駅から、外苑東通りを四谷三丁目に向かって、徒歩4～5分の右手にあります。
赤い看板が目印でわかりやすいです。
外にはメニュー看板も出ています。
ちなみにFukuの入っているビルの1階はインドカレー屋さんです。
ビル入口を入ると、奥にFukuのエントランスがあります。
店内は10席ほど。
カウンターがメインで、テーブル席は1つありました。
Fukuの平日ランチメニューは？
Fukuのランチメニューは、丼あり、カレーあり、パスタありと豊富です。
私は注文したのは、心に決めていたローストビーフ丼！
最初にサラダとスープが出てきました。
スープはキャベツとエノキ入りのコンソメスープ。
サラダはレタスとキャベツにドレッシングがかかっているのですが、このドレッシングが美味しい！！！
玉ねぎのすりおろしでも入っているのか、ドレッシングがフワフワしているんです！
ドレッシングだけの販売もしているそうなので、いちどテイクアウトして家族にも食べさせてあげたい～！
そしていよいよローストビーフ丼の登場。
おお！予想していた以上に、ローストビーフの量が多い！
生姜醤油と一緒に、お好みでつけてくださいとワサビも出てきました。
まずは生姜醤油でいただくと、ローストビーフの柔らかさにビックリ。
そしてこんどはワサビをつけてモグモグ。
個人的には、生姜醤油よりもワサビでいただくほうが気に入ってしまいました！
食べ進んでいくと、ローストビーフの真下にタレと肉汁？の染み込んだ部分が出現。
少し甘みがあって、生姜醤油やワサビで食べるのとはちょっと違う味わいです。
じっくり味わって最後までいただきました♪
お値段が980円とランチにしては高めですが、トータルで大満足のランチとなりました。
まとめ
後で知ったのですが、準備してあったご飯がなくなってしまうと、丼もの等のごはんものはオーダーストップになってしまうそう。
お昼12時ころに行っても、たまにご飯がなくなってしまっていることもあるそうです。
ご飯派の方は、ランチタイム開始の11：30にすぐ入店したほうが確実かもしれません。
ランチのラストオーダーは、14：00となっています。
次回は、ランチパスタセットを頼んでみたいなぁと思っています。
またランチテイクアウトもできるようになっていて、スープとサラダがつかないぶん、安い価格になっています。
オフィスに食事をできるスペースがある方は、テイクアウト利用もオススメです。
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